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制作背景
始まりは、20代の二人が酒を酌み交わしながら交わした、なんてことのない会話だった。
「いつか、酒池肉林を実現できるくらいBIGになりたいな」
遊びと酒を愛し、手元にある金は一時の快楽のために使い果たす。翌朝、空っぽになった財布と、ひどい二日酔いの中で感じる「後悔」。しかし、その空虚ささえも自分たちの生きている証だった。
全く異なる感性を持つ二人が、唯一共通して愛したのが「服」だった。
贅沢の限りを尽くすという野心。そして、その後に必ず訪れる毒のような後悔。
その二面性をブランド名 Pleasom(Pleasure / Venom) に込め、その衝動的な原点を 「酒池肉林」 という名でストリートに解き放つ。
これは、欲望に忠実で、それでも上を目指そうとする、すべての「遊び人」たちのための記録である。